「大家さん」から「大家業」へ

これからの時代、個人の不動産投資家や大家は、「大家業」へと変わっていかなければならなくなりました。

「業」というのは、端点にいえば「ビジネス」です。

ビジネスである以上、誰が顧客であり、その顧客が何を欲しているかを意識していくということです。

 

不動産投資

日本の多くのエリアでは、賃貸市場の需給バランスが崩れ、借り手市場に様変わりしました。これからの大家業では、入居者を顧客と意識し、サービス業として運営していかないと、生き残っていけないということです。

考えてみれば、家賃を払ってくれるお客様から礼金をもらい、2年間入居してもらったうえに更新料までもらうということは、本来であれば、うちの物件を選んでくれて、二年も住んでくれたお客様から、さらにお金を受け取るというのは、他の商習慣と比べてずいぶんとおかしな話です。
これは貸家が極端に少なく、借り手が多かった太平洋戦争の戦中戦後の慣習がそのまま残っているに過ぎないのです。

その貸し手市場から需給バランスが完全に逆転している現在。
大家にとっての昔ながら商習慣が徐々に通用しなくなってきたのです。

 

今の競争の時代、誰がお客様なのかということにいち早く気づき、大家業に意識を切り替えた大家のみが将来にわたって生き残っていくのではないかと思います。

入居者の目線に立って、敷地内の清掃を常時徹底的に行うとか、殺風景な物件ならば敷地に花やシンボルツリーや植栽、プランターなどを飾るのも効果が生まれやすくなります。
内装に手を入れるだけでなく、観葉植物や花を挿した花瓶をひとつ置くなど、ひと工夫でできる小さなアイディアもたくさんあるようでうs。

 

お客様のため、どういった付加価値や満足感を提供できるのか、どうすれば喜んでもらえるのか。

そんなサービス精神が、大家業には必要になってくるのです。

「大家さん」の大切のは不動産投資ユニバーシティ<アパート経営・マンション経営>のです。